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《前島早威()/Maejima Sai》 フルネーム 前島早威 カナ マエジマ サイ 性別 男 身長 184cm 体重 70kg 年齢 21歳 特技 ボクシング 好きなもの ボクシング 嫌いなもの 人の夢を馬鹿にするやつ 二つ名 ザ・シャドウ 「小さかったころの俺は、将来の俺にどんな夢を抱いてたっけな ってさ」 暗黒街に店を構える「竹内ボクシングジム」出身のプロボクサー。 容姿端麗な美青年で、多くの女性ファンを持つ。 ボクシングに関してはストイックで実直、プライベートでの性格はとにかく寛大で、それでいてあらゆる面で器用。正真正銘のイケメン。 +ザ・シャドウ 経歴一切不明の状態から突如としてボクシング界に台頭し、またたく間に成績を上げ 暗黒街・狩野におけるボクシング王者の座をかっさらっていったエピソードがあり。ついたあだ名が「ザ・シャドウ(影)」 さらに彼の放つパンチが恐ろしく早く、とても肉眼では捉えられないと称されたことも理由の一つ。 このエピソードの裏には、彼が元々カオス界出身ではなく異界人であることが起因している。(元々、元の世界の地球における二階級制覇のボクシング世界ミドル級チャンプだった。日本人にしては快挙である世界ボクシングミドル級を制覇した偉業を持ち、東洋人層に高い人気を誇っていた英雄的存在だった。) +ドラマ内での活躍 男三人に喧嘩を仕掛けていた例のキチガイと遭遇。白川陽一に喧嘩を仕掛けられ ボクシングには無い蹴り技で責められ一時苦戦を強いられる。 その後長期戦覚悟のタイマンで、本来最も得意とする「デトロイトスタイル」を解禁。 相手を全く近づかせない超高速のフリッカージャブを見舞い陽一を追い詰める。 最後は陽一の起死回生のスリッピング・アウェーによってバランスを崩された後、逆一本背負い投げを決められ敗北した。 その後白川陽一、満宝跳太、安達昇也と友人になる。 +余談 彼の名前「前島早威」は、「逸見才人」の没ネーム。 「さい」と「さいと」と、若干だが逸見にもその名残がある。 性格は正反対だが。 関連ページ 白川陽一 満宝跳太 安達昇也 百鬼夜行 関連画像 キャラクター紹介へ戻る|キャラクター紹介 【ゲスト】へ戻る コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ティルフィードは次の日もその屋敷に行った。 「やあ、昨日の……一人?」 「リディアは宿の仕事だ……これを渡すようにと」 リュイナッツに封をした封書を渡す。 リディアとはワーキャットの事だ。 シノビという職業柄、名前はいくつも持っている。本名はイツファというらしい。 「………了解。ボス達は、仕事でね」 (仕事……イツファが言っていたように次に攻め入る地の偵察か) 「僕は留守番さ。そういえば、君の名前は?」 「わ…私は…ティル――――――」 危うく本名を口に仕掛けたティルフィードはその言葉を飲み込み、言った。 「私はティル」 「了解、ティル。僕のことはリューイって呼んでくれ、仲間達もそう呼んでる」 「………わかった」 そうしていると昨日のエルフの神官、確かアリスが二階から姿を現した。 「あら、昨日の……ちょうどいいわ、リューイ。食糧の買い出しをしてきて」 「ちょっと待ってくれよ。もう夕方だぜ、明日ボス達が戻ってからでいいだろ? ティルに悪いって」 「そのコ、ティルって言うの……ちょうどいいわ、リューイと一緒に行ってくれない?」 ねぇ…とアリスはティルフィードに向かってウィンクした。 「私は構わないが…」 「ほら、ティルもこう言ってるんだし、護衛も兼ねて」 「わ、わかったよ…」 リュイナッツは渋々と言った。 「…アリスは人使いが荒いなぁ…付き合わせてごめんね」 「あ、ああ…気にするな」 この街では人々は活気に満ち溢れていた。戦時中という事を忘れるくらいに。 リュイナッツによると元々はタチの悪い貴族が仕切っていたらしいが、その連中を追い出してから 街は自治を取り戻し、かつての活気を取り戻したというのだ。 そんな事もあり、リュイナッツは買い付け先の店やすれ違う人々から声を 掛けられることもしばしばあった。 「…っと、これで最後か……持ちきれないのは後で届けて貰うから…」 「待て。アリスに頼まれた買い物がまだある」 「え?そんなのあったっけ?」 きょとんとするリュイナッツにティルフィードは堂々と言った。 「生理用品だ」 「……全く…アリスは」 女性専門の店内でリュイナッツはブツブツと言っていた。 「私が購入する…避妊具とナプキンか…あと化粧水と…」 テキパキと品を選び、店の女主人に注文する。 「本当にごめん、ティル」 心底申し訳ないというようにリュイナッツは言った。 「男と女が同居するならそういう事もある」 店の女主人が奥に品を取りに行ってから 「アリスはエルヴィンと恋人同士だしね。あ、エルヴィンは僕達のボスね。 僕や他の仲間と出会う前からそうらしいよ。二人を見ていれば一目瞭然だけど」 「勇者達も男と女というワケだ」 これは皮肉を込めて言ったティルフィード、さすがのリュイナッツも苦笑していた。 「リディアもそういった点では、な。リューイにはいないのか?」 そう質問してから、ティルフィードは胸の高鳴りを覚えた。心臓の音がヤケに 重く、胸が苦しい。顔が赤く紅潮するのが自分でもわかった。 「ええ?ぼ、僕」 「あ、ああ…そうだ。他に…誰か気になる女とか…」 緊張が最高潮に達した。次の瞬間、 「ははは、僕にはいないよ」 ふぅ…と息をつくティルフィード。 「お嬢ちゃん、お待たせ」 店の女主人が品を持って出てきた。 「ティル、僕は先に出てるから」 「ああ」 リュイナッツが出て行くと、店の女主人はニヤニヤしながら聞いてきた。 「お嬢ちゃんはリューイのコレかい?」 小指をたてながら女主人は聞いてくる。 「…いや、違う」 「またまた、赤く成っちゃって。いいよ、コレおまけに付けとくからさ。 先にデキちゃったら、このご時世、困るもんね。リューイ達、勇者様が早く世を 安泰にしてくれることを望むよ」 「…………」 避妊具を渡されたティルフィードは赤くなりながら店を出て行った。 「ごめんね、ティル。リューイには頼めなくてさ」 「構わない」 屋敷に帰った後、アリスの個室に招かれたティルは本人から ねぎらいの言葉をかけられた。 「リュウイナッツはかなり怒っていたようだが」 「気にしない、気にしない。女には女の事情があるのよ。このメンバーの中にだって 恋人同士なのは結構いるし…」 「エルヴィンとアリスもその中の一員か?」 ポッと赤くなるアリス。 「そ、そうよ。ま、立ち話もなんだから、座って、座って♪」 (恋人の話か…この手の話はイツファで十分だ…) 上機嫌なアリスを見て、ティルフィードはげんなりとした。 それからしばらくは長々とアリスの恋人であるエルヴィンの事を 聞かされ、そして仲間の恋人やこれからの予想。 さらに耳を覆いたくなるような深い情事の話。 しかし、アリスはふと、こんな話をした。 「私のお母さんの話になるんだけど、前の大戦でね。勇者軍の一員だったの、それで その勇者のリーダーと恋人同士だったけど…覇王を倒してから、別れたの」 紅茶が入ったカップを持ちながらアリスは静かに言った。 「別れた?」 同じように紅茶に口にしていたティルフィードが視線を上げた。 「そう。別れようって言ったのはお母さんでね。 …そのリーダー、実は滅亡した国の王子だったって事が公になっちゃって…… 勇者軍を一番、支援してくれた大国の王様が『是非、娘と結婚して国を治めてくれ』って。 その国は私のお母さん達の事を悪く言わなかったし、行き場のない勇者軍の人達を 受け入れてくれたの。お母さんも滅亡したエルフ族の王女だったけど、少数民族だったし 釣り合わないって……私がお腹にいたのも原因だったかもしれない」 「では…アリス、お前は」 「そう……私も勇者の末裔」 ティルフィードはカチャリとカップを置いた。 「別れとは辛いものだな」 「でも私はお母さんとは違う。私は私だもの、エルヴィンと絶対に幸せになるんだから。 って言うワケで、お近づきの印にはい、コレ♪」 アリスが何枚かのチケットをティルフィードに差し出した。 「何だ、これは?」 「明日のお祭りの出店の割引チケット。リューイと親睦を深めるには、 また熱い夜を過ごすにはもってこいじゃないかしら?」 「……お、お前まで…私はそんなつもりではない。リュイナッツもな」 「またまた~……私にはわかるんだから、エルフの恋の占いは当たるのよ?」 一方、その頃のイルファは尋ねてきた獣人と共に熱い情事を交わしていた。 「はぁ…はぁ…ん、あっ…い、いいよ。そ、そこ…あ、あはっ」 イルファは獣人によってベッドに押しつけられるようにして、 はだけたスカートの間から手を突っ込まれ、濡れそぼった股に愛撫を受けていた。 「もう濡れて…手に絡みつくみたいだな…」 「あ、ダメ…ソコばかり触らないで…おっぱい…好きなんでしょ?」 獣人はゴクリと生唾を飲み込み、娘の胸元を一気に押し開いた。 反動で、お椀方の美乳がぷるんと、零れ落ちてきた。 更に胸もとを開くと白いうなじに生肩が顕わになった。 「んちゅ…お前はほんと…いい女だ……」 「嬉しい……ちゃんと覇王の娘や他の悪い奴らをやっつけて帰ってきてね」 「ああ、任せろ。俺達の力を持ってすれば敵はいねぇ!」 獣人は今、当に抱いている娘が覇王のスパイであることなど夢にも思わないだろう。 そのごつごつした手でイルファの白い乳房を揉みし抱き、乳首に食らいついた。 手の中で淫らに歪む乳房は、つきたての餅のように柔らかくその先端の桜色の突起は 硬く、勃起し始めていた。 「あっ…あふん…はああっ」 「な…なぁ…頼み…聞いてくれるか?」 「あん…何?語尾に『ニャ』でも付けて欲しいの」 貪るように乳房を吸い、舐め、揉みしだく。服を完全に腰まで引き下ろすと、 今度は股間に頭を埋め、イルファの秘所を愛撫し出した。 両腕でがっちりと尻を掴み、腰を引く娘を固定する。 「あっあああっダメ、そこはまだ…っ」 「ち、違う……そ、その全部さ…片づいたら…」 「あんっ…ああっあっ…ダメ、ダメ…ちゃんとイカしてくれるまでダメ」 娘の長い髪が乱れ、白い喉が仰け反った。 その獣人の頭部を両手で押さつけて娘は達した。 「はああ…ああ……んっ…」 くたぁと脱力した娘はそのまま荒い息をつき、獣人と対面座位の格好になった。 「ん…先にイっちゃったにゃ~ん♪……ごめんね。いいよ…な~に?」 「ぜ、全部…全部終わって帰ってきたら…俺と結婚してくれ!」 「えっ?あっ…ちょっと」 「だ、ダメか?お、俺は真剣なんだ…た、頼む」 両手を持ち、懇願する獣人に娘は営業スマイル……というのだろうか。 心にもないことを平然と言った。 「うん…いいよ……待ってる。って、前もそれ言ったよね、」 くすくすと笑うイルファ。 「あ、あれそうだっけ!?で、でも絶対、帰ってくるからな」 それから娘は対面座位、正常位、駅弁…と様々な体位で獣人に尽くした。 何度も何度も精を膣内に、口に、顔に受け止め、今は後ろから突かれていた。 「はっはあっ…あ…も、もぉ……元気すぎるよォ…」 スカートを捲り上げられ、小振りな尻を掴まれ激しい剣突を受けながら娘は弱々しく言った。 「はっ…ん…ダ、ダメ…ん、んんっ出る、出る!」 背後から抱きつかれ、うなじにしゃぶりつかれ、背後から揺れ踊る乳房を揉みくちゃにされる。 獣人同士の交尾は何ともいえないほど甘美で、淫らだった。
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「コーストガード」 【軍人、上半身裸】 筋肉度 ★★ 腹打ち度 ★★★ 軍人度 ★★★★★ 韓国映画。始まって13分あたりのボクシングシーンは必見。 海上ボクシング。 海の上に有刺鉄線のリングを作りスパーリングをしている。 やせた男たちだが、軍服と使い古したグローブと、 海の上と言うのがかなり高得点。 33分あたりにヒロインのアニキと町の若者にボコボコにされる シーンがある。腹殴られ、ボディーに膝を入れられる。 なかなかいい角度で入っているが、アップで無いのが残念。 1 22くらいに真夜中、波打ち際で暗視カメラをつけながらボクシングをする シーンもあるが、かなり暗い。 軍人が好きな人にはいいかも。訓練とかは多い。 戻る 【用語説明】 「ボクシング」 ボクシングの試合、ボクシングスタイルのファイトがある。 「ムエタイ」 ムエタイ・キックボクシングスタイルのファイトがある。 「ストリート」 路上の喧嘩、ストリートファイトがある。 「軍人」 軍人のファイト、トレーニングがある。 「リンチ」 主人公などが集団にやられてるシーンがある。 「一方的」 主人公などが一方的にやられるシーンがある。 「上半身裸」 どちらかが上半身裸になっているファイトがある。 「拷問」 縄や手錠で体を拘束され拷問をかけられるシーンがある。 「人質」 主人公が人質を取られている設定がある。 「八百長」 主人公が八百長試合をするシーンがある。 「賭けファイト」金を掛けたファイトがある。 「トレーニング」主人公などがトレーニングしているシーンがある。
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ヘビー級(Heavyweights) 93.0~120.2kg アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ(Antonio Rodrigo Nogueira) ブロック・レスナー(Brock Lesnar) フランク・ミア(Frank Mir) ブランドン・ヴェラ(Brandon Vera)(LH) ガブリエル・ゴンザガ(Gabriel Gonzaga) ケイン・ヴェラスケス(Cain Velasquez) シーク・コンゴ(Cheick Kongo) エディ・サンチェズ(Eddie Sanchez) ヒース・ヒーリング(Heath Herring) アンドレイ・アルロフスキー(Andrei Arlovski) ミルコ・クロコップ(Mirko Crocop) ファブリシオ・ヴェウドゥム(Fabricio Werdum) ティム・シルビア(Tim Sylvia) マーク・コールマン(Mark Coleman) アントニー・ハードンク(Antoni Hardonk) ジャスティン・マッコリー(Justin McCully) ライトヘビー級(Light Heavyweights) 83.9~93.0kg チャック・リデル(Chuck Lidell) クイントン”ランペイジ”ジャクソン(Quinton "Rampage" Jackson) フォレスト・グリフィン(Forrest Griffin) ティト・オーティス(Tito Ortiz) キース・ジャーディン(Keith Jardine9 ヴァンダレイ・シウバ(Wanderlei Silva) マウリシオ”ショーグン”フア(Mauricio "Shogun" Rua) リョート”ドラゴン”マチダ(Lyoto"DRAGON" Machida) ラシャド・エヴァンス(Rashad Evans) ステファン・ボナー(Stephan Bonnar) ジェームス・アーヴィン(James Irvin) ウィルソン・ゴヴェイア(Wilson Gouveia)(MW) ヒューストン・アレクサンダー(Houston Alexander) 中村 和裕(Kazuhiro Nakamura) チアゴ・シウバ(Thiago Silva) ティム・ブッシュ(Tim Boetsch) ライアン・ベイダー(Ryan Bader)(DLC) ミドル級(Middleweights) 77.1~83.9kg アンデウソン・シウバ(Anderson Silva)(LH) リッチ・フランクリン(Rich Franklin)(LH) ダン・ヘンダーソン(Dan Henderson)(LH) マイケル・ビスピン(Michael Bisping)(LH) ケンドール・グローブ(Kendall Grove) クリス・レーベン(Chris Leben) ジェイソン・マクドナルド(Jason MacDonald) ネイト・マーコート(Nate Marquardt) ドリュー・マクフェデリース(Drew McFedries) ヒカルド・アルメイダ(Ricardo Almeida) エヴァン・タナー(Evan Tanner) 岡見 勇信(Yushin Okami) デミアン・マイア(Demian Maia) マルティン・カンプマン(Martin Kampmann)(WW) アミール・サダロー(Amir Sadollah)(WW) タリス・レイチ(Thales Leites) ウェルター級(Welterweights) 70.3~77.1kg ジョルジュ・サン・ピエール(Georges St-Pierre) マット・ヒューズ(Matt Hughes) マット・セラ(Matt Sera)(LW) ジョン・フィッチ(Jon Fitch) カロ・パリーシャン(Karo Parisyan) ジョシュ・コスチェック(Josh Koscheck) ディエゴ・サンチェズ(Diego Sanchez) マイク・スウィック(Mike Swick)(MW) マーカス・デイヴィス(Marcus Davis) チアゴ・アウヴェス(Thiago Alves) クリス・ライトル(Chris Lytle) ベン・サンダース(Ben Saunders) ジョシュ・バークマン(Josh Burkman) カイル・ブラッドリー(Kyle Bradley) マット・アローヨ(Matt Arroyo) アンソニー・ジョンソン(Anthony Johnson) ライト級(Lightweights) 65.7~70.3kg BJ・ペン(BJ Penn)(WW) ショーン・シャーク(Sean Sherk)(WW) ケニー・フロリアン(Kenny Florian) ロジャー・フエルタ(Roger Huerta) ジョー・スティーブンソン(Joe Stevenson) マック・ダンジグ(Mac Danzig) ネイソン・ディアズ(Nathan Diaz) スペンサー・フィッシャー(Spencer Fisher) タイソン・グリフィン(Tyson Griffin) グレイ・メイナード(Gray Maynard) チアゴ・タヴァレス(Thiago Tavares) ジョー・ローゾン(Joe Lauzon) リッチ・クレメンティ(Rich Clementi) マーク・ボセック(Mark Bocek) エルメス・フランカ(Hermes Franca) フランク・エドガー(Frank Edgar) エフレイン・エスクデロ(Efrain Escudero)(DLC) 階級別スタイル ヘビー級 16人4パターン キックボクシング+レスリング 5人 ボクシング+レスリング 4人 ボクシング+BJJ 3人 ムエタイ+BJJ 4人 ライトヘビー級 18人7パターン キックボクシング+レスリング 3人 ボクシング+レスリング 4人 ムエタイ+レスリング 2人 キックボクシング+BJJ 3人 ボクシング+BJJ 2人 ムエタイ+BJJ 3人 ボクシング+柔道 1人 ミドル級 17人3パターン ボクシング+レスリング 6人 ボクシング+BJJ 7人 ムエタイ+BJJ 4人 ウェルター級 16人5パターン キックボクシング+レスリング 2人 ボクシング+レスリング 6人 キックボクシング+BJJ 2人 ボクシング+BJJ 4人 ボクシング+柔道 2人 ライト級 18人4パターン キックボクシング+レスリング 2人 ボクシング+レスリング 4人 ボクシング+BJJ 9人 ムエタイ+BJJ 3人
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「ティーンウルフ2」 【ボクシング、一方的】 筋肉度 ★★★★ 腹打ち度 ★★★★ アマチュア度 ★★★★ この映画は一度見ておいてもいいですね。 主人公はひょろひょろの男の子ですが、 ライバルになるイケメン男は超マッチョ。 そんな高校生いねーだろ、と言いたくなるくらいです。 主人公とも体格差ありすぎで、あまりにも不自然ですが、 腹打ちシーンはかなりあります。 一つだけ残念なのがアマチュアの試合なので、上半身裸では無い事。 アマチュアのボクシングが好きな人はいいかもしれないですね。 話としては狼男になる能力を持つ男の子が、 最後には能力を使わずに自力でボクシングの試合に挑むというもの。 とにかく相手の男は最高です。こんなマッチョに殴られたい。 戻る 【用語説明】 「ボクシング」 ボクシングの試合、ボクシングスタイルのファイトがある。 「ムエタイ」 ムエタイ・キックボクシングスタイルのファイトがある。 「ストリート」 路上の喧嘩、ストリートファイトがある。 「軍人」 軍人のファイト、トレーニングがある。 「リンチ」 主人公などが集団にやられてるシーンがある。 「一方的」 主人公などが一方的にやられるシーンがある。 「上半身裸」 どちらかが上半身裸になっているファイトがある。 「拷問」 縄や手錠で体を拘束され拷問をかけられるシーンがある。 「人質」 主人公が人質を取られている設定がある。 「八百長」 主人公が八百長試合をするシーンがある。 「賭けファイト」金を掛けたファイトがある。 「トレーニング」主人公などがトレーニングしているシーンがある。
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[ローマ神前式パンクラチオン] 【強化受け/ボクシング】 6CP これは一種の特徴として扱います。〈ボクシング〉技能での受けが+1されます。また「突き」以外の武器や「キック」によって受ける不利な修正を受けなくなります。 【強化よけ】 15CP これは一種の特徴として扱います。「よけ」が+1されます。 【強化組み付き】 6CP 「組み付き」の行える距離が「近接、1」となり、「人型」ではない相手でも問題なく組み付きが行えます。また「組み付き」が成功したら、即座に「締めつけ」「倒し」「押さえこみ」他「組みつき」が条件となる格闘動作を使用できます。 【腕関節技】(並) 前提:〈レスリング〉 上限:〈レスリング〉+2 技能なし値:〈レスリング〉 [覇王流合気術]にある格闘動作と同じものです。 【旭日拳】(難) 前提:〈ボクシング〉 上限:〈ボクシング〉 技能なし値:〈ボクシング〉-5 相手を吹き飛ばすほど強い力を込めたアッパーカットです。この攻撃は躱し辛く、相手の能動防御に-2のペナルティを与えます。加えて、相手は後退を行うことができません。 この攻撃では[突き/叩き]に各種修正を加えたダメージを与えます。さらにこの攻撃のダメージには(その戦闘における【閃光拳】の累計命中回数+その戦闘中でダメージを受けた回数)×1.5のボーナス得ることができます。 この攻撃は必ず相手の顎に命中します。判定の失敗度が1なら、顔に命中です。顎にダメージを受けた相手は、受けたダメージ分だけペナルティを受けて(最低2)生命力判定を行います。失敗すると肉体的な朦朧状態になります。 【旭日拳】の達人(技能レベル20以上)なら、【閃光拳】の命中回数等によるダメージ修正が×2(端数切捨)になります。 この格闘動作は「軽荷」以下でないと使用できません。 【腰投げ】(並) 前提:〈レスリング〉 上限:〈レスリング〉+4 技能なし値:〈レスリング〉 相手に組み付いて投げを行います。この格闘動作は相手に「組み付いた」次のターンに試みることができます。【腰投げ】と相手の敏捷力〈柔道〉〈レスリング〉〈相撲〉のいずれかで即決勝負を行い、勝利すると隣接するヘクスに投げ飛ばすことができます。この「投げ」によってダメージが発生することはありません。 【死超拳】(難) 前提:〈ボクシング〉 上限:〈ボクシング〉 技能なし値:〈ボクシング〉-6 すべての防御を棄て、相手と相打ちになる覚悟で大きなダメージを狙うこの流派の奥義です。攻撃を受けた際、能動防御を放棄する代わりに【死超拳】によるカウンターを試みることができます。距離は「1,2」となります。命中判定はあなたに対するダメージが決定した後に行います。ダメージは「振り/叩き」に各種ボーナスと(【閃光拳】の命中回数+その戦闘中でダメージを受けた回数)×5と、その攻撃であなたが受けたダメージの2倍となります。相手は能動防御、防御呪文の発動および受動防御による回避判定を行うことができません。 この攻撃を行うとヒットポイントを10点消費し、そのターンは次の自分の行動順まで能動防御を行えなくなります。 【地面戦闘/レスリング】(難) 前提:〈レスリング〉 上限:〈レスリング〉 技能なし値:〈ランニング〉-4 地面に倒れていることによる戦闘技能への修正を、〈レスリング〉技能に限って軽減できます。この格闘動作を学んでいれば、攻撃はそのレベルで、能動防御は-1の修正を受けたレベルを基準にして行うことができます。 【閃光拳】(並) 前提:〈ボクシング〉 上限:〈ボクシング〉+2 技能なし値:〈ボクシング〉-3 閃光のように素早い拳を叩き込みます。通常のボクシングにおいてジャブにあたるこの攻撃は、フェイントを兼ねた連続攻撃です。攻撃回数は「無荷」なら3回、「軽荷」なら2回となります。ダメージは[突き-2/叩き]に〈ボクシング〉技能による修正を加えたものになります。この攻撃の射程距離は「近接、1,2」です。 1度目の【閃光拳】は通常の命中判定を行います。相手は普通に防御することができます。防御の後、1度目の命中判定の成功度を基準にフェイントの効果を決めます。このフェイントの効果は2回目の攻撃に判定します。こちらのフェイントの効果は次の攻撃に影響します。 【閃光拳】が命中した回数は、[ローマ神前式パンクラチオン]の他の格闘動作の致傷力などに影響します。命中した回数をカウントするようにしてください。 【閃光拳】の達人(技能レベル20以上)なら、攻撃回数が「無荷」なら4回、「軽荷」なら3回になります。 この格闘動作は「軽荷」以下でないと使用できません。 【蒼穹歩】(難) 前提:〈ランニング〉Lv16 上限:〈ランニング〉+4 技能なし値:〈ランニング〉 この格闘動作は自由行動として扱います。天空を走る風を思わせる素早い足さばきです。判定に成功するとその戦闘中「よけ」が+2され、「踏み出し」できる距離が【蒼穹歩】技能レベルの4分の1(端数切捨)増加します。この効果は転倒すると効果を失います。この効果が適用されている1ターンにつき、疲労点を1点消費します。 さらにターン終了時にヒットポイントを5点消費して「意志判定」を行い、成功した場合は再度行動を行えます。この追加行動では「組み付き」か「ローマ神前式パンクラチオン」に属する格闘動作の使用以外の行動は行えません。この試みは1ターンに何度でも行えますが、そのたびに消費するヒットポイントが3点増加します。1回目の追加行動なら5点、2回目なら8点、3回目なら11点です! この格闘動作は「無荷」でないと使用できません。 【ダッキング】(並) 前提:〈レスリング〉または〈ボクシング〉 上限:〈レスリング〉または〈ボクシング〉+4 技能なし値:〈レスリング〉または〈ボクシング〉 相手の攻撃をかわして懐に潜り込み、可能なら組み付いたり、反撃を行う格闘動作です。この格闘動作は1ターンに1回だけ使用できます。この格闘動作は相手が近接武器か素手による攻撃を試みてきた際に使用を宣言することができます。その攻撃が「突き」であるか「素手」であった場合、【ダッキング】による判定を行います。判定に成功すると、その攻撃に対する「よけ」に【ダッキング】技能レベルの5分の1(端数切捨)のボーナスを得ることができます。このボーナスは〈ボクシング〉技能の「突き」攻撃に対する「よけ」のボーナスと重複しません。 【ダッキング】を使用して「よけ」に成功した場合、「組み付き」「掴み」、もしくは〈ボクシング〉技能による攻撃または〈ボクシング〉技能を技能なし値とした格闘動作による反撃を行うことができます。この時の「組み付き」や「掴み」の判定には【ダッキング】技能レベルの4分の1(端数切捨)のボーナスを得ることができます。 【タックル】(並) 前提:〈レスリング〉 上限:〈レスリング〉+4 技能なし値:〈レスリング〉 近接戦闘における基本行動の一つです。この格闘動作を成長させることができます。相手に体当たりを行います。その際に発生する判定を【タックル】で代用することができます。また相手に体当たりをすると同時に組みつきを行うことが可能です。その際に発生する判定も、この格闘動作で代用が可能です。 【天馬翔】(難) 前提:〈レスリング〉および〈軽業〉Lv16 上限:〈レスリング〉 技能なし値:〈レスリング〉-4 相手に組み付いた状態で使用します。この格闘動作を使用すると疲労点を3点消費します。 この格闘動作は【強化組み付き】があっても人型の相手にしか使用できません。【天馬翔】と相手の敏捷力で即決勝負を行い、勝利すると「【天馬翔】の技能レベル+(その戦闘における【閃光拳】の累計命中回数+その戦闘中でダメージを受けた回数)×3」と等しい高度まで上昇します。 この直後に【天馬翔】の使い手は安全に着地することができますが、目標は落下によるダメージ(5メートル以上の高度なら1メートルごとに1D-2点の「叩き」ダメージです!)を受けた上で転倒します。〈軽業〉技能によってダメージを軽減することはできません。 この格闘動作を使用した場合、次の自分の行動順まで使用者は能動防御を行うことができなくなります。 この格闘動作の達人(技能レベル20以上)は、目標が受ける落下ダメージに〈レスリング〉技能レベルの4分の1(端数切捨)の修正を与えます。 【日輪拳】(並) 前提:〈ボクシング〉 上限:〈ボクシング〉 技能なし値:〈ボクシング〉-4 全身全霊を込めたストレート・パンチです。この攻撃は軌道が読みやすく、相手の能動防御に+4の修正を与えます。この攻撃には[振り/叩き]にボクシング技能などによる修正と(その戦闘における【閃光拳】の命中回数+その戦闘中でダメージを受けた回数)×2.5のボーナスを得ることができます。【日輪拳】の達人(技能レベル20以上)なら、【閃光拳】の命中回数等によるダメージ修正が×3になります。 この格闘動作は「軽荷」以下でないと使用できません。 【落陽拳】(並) 前提:〈ボクシング〉 上限:〈ボクシング〉 技能なし値:〈ボクシング〉-5 遠心力を加えた強烈なフックです。この攻撃は躱し辛く、相手は後退を行うことができません。この攻撃では[振り/叩き]にボクシング技能などによる修正と(その戦闘における【閃光拳】の累計命中回数+その戦闘中でダメージを受けた回数)×2のボーナスを得ることができます。 この攻撃を受けた相手は、敏捷力で判定を行います。失敗するとバランスを崩し、次の自分の行動順まで能動防御に-2の修正を受けます。 【旭日拳】の達人(技能レベル20以上)なら、【閃光拳】の命中回数等によるダメージ修正が×2.5(端数切捨)になります。 この格闘動作は「軽荷」以下でないと使用できません。 【流星返し】(難) 前提:〈ボクシング〉 上限:〈ボクシング〉 技能なし値:〈ボクシング〉-4 攻撃してきた相手の隙を突いてカウンターを行う格闘動作です。自身が「よけ」に成功した時に使用できます。攻撃してきた相手が射程内にいれば、通常のパンチか、[ローマ神前式パンクラチオン]の格闘動作を仕掛けることができます。 【流星返し】は「よけ」の成功度がいくつであっても相手の能動防御にペナルティを与えることはありませんが、1ターンに何度でも試みることができます。 【流星返し】の達人(技能レベル20以上)なら、この格闘動作によるカウンターに対する能動防御に-2のペナルティを与えます。 この格闘動作は「軽荷」以下でないと使用できません。
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ジム・ヘイニーをお気に入りに追加 ジム・ヘイニーのリンク #blogsearch2 ジム・ヘイニーとは ジム・ヘイニーの95%は鉛で出来ています。ジム・ヘイニーの3%は月の光で出来ています。ジム・ヘイニーの2%は気合で出来ています。 ジム・ヘイニー@ウィキペディア ジム・ヘイニー ジム・ヘイニーの報道 日本ライト級8位の柳達也が負傷判定勝ち 近藤明広-デスティノ戦中止 - ボクシングニュース 「ヘイニーとデービスどちらが印象的だった?」ライト級新4冠王者カンボソスが語る(杉浦大介) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 井上尚弥に挑戦のディパエン「絶対に勝てると思ったら日本に来た」 12.14両国バンタム級2冠戦 - ボクシングニュース 豊嶋亮太がウェルター級2冠防衛 粘る坂井祥紀を振り切って判定勝ち - ボクシングニュース 12.11元3階級制覇王者の田中恒成×石田匠 世界ランカー対決はParaviでライブ配信 - ボクシングニュース ホルヘ・リナレスが来年2月22日にロシアでWBCシルバー王者に挑戦(サンケイスポーツ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 日本人ライト級中谷正義、吉野修一郎、三代大訓、伊藤雅雪が新4団体統一王者カンボソスに勝つ可能性(三浦勝夫) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ホルヘ・リナレスにWBA世界ライト級挑戦者決定戦の指令/ボクシング - iza(イザ!) S・バンタム級統一王者アフマダリエフ リオスがコロナ感染で対戦相手変更 - ボクシングニュース 訃報 アマの名選手・プロジム会長 古口哲さん死去 鬼塚勝也ら手がける - ボクシングニュース 大橋ジムの無敗ホープ、武居由樹、保田克也、森且貴が八重樫東トレーナーと水戸合宿 - ボクシングニュース WBCライト級王者ヘイニー 12.3防衛戦濃厚も、S・ライト級進出も視野 - ボクシングニュース 愛媛2つ目のプロジム、升田ジムが初のプロテスト7人受験 6人合格 - ボクシングニュース 前WBOアジアパシフィック王者 森武蔵が井岡一翔の志成ジムに移籍 - ボクシングニュース 大橋ジム2人目の日本王者 江口慎吾さんが横浜にジム開設 - ボクシングニュース 「絶対に勝てます」ホルヘ・リナレスが語った無敗王者ヘイニー攻略のポイントとは(杉浦大介) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【ボクシング 海外情報】リナレスとヘイニーが決戦前に初顔合わせ! - ボクシングモバイル リナレス「問題ない」ヘイニー戦セコンドは現地調達 - ニッカンスポーツ 元3階級制覇王者リナレス WBCライト級王者ヘイニーと対戦へ - ボクシングニュース ライト級が面白い! 4冠王者ロペスの狙いは? デイビス、ヘイニー、ガルシア…2021年展望 - ボクシングニュース 冬のソナタ またでるよ 冬のソナタ 韓国KBSノーカット完全版 DVD BOX(初回限定 豪華フォトブックレット&スペシャル特典ディスク付) 本当に長い間、待たせてごめんなさい。「冬のソナタ」韓国KBSノーカット完全版をいよいよお届けします。 映像は韓国KBSのオリジナルそのままに、音楽に関してもユン・ソクホ監督が想いを込めて監修し、一部楽曲を変更しました。初回限定特典にはぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/ユン・ソクホ監督&田中美里の対談スペシャルDVDの他、DVDオリジナルポストカード、シリアルNo付 豪華フォトブックレット(20P)を封入しております。 今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!)に加えて、映像特典の【スペシャル短編集】には、ペ・ヨンジュンのスノーボードシーンの撮影風景も収録しています。 【ここが違う!8つのポイント】 ◆今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!) ◆ファン待望の「ダンシング・クィーン」「白い恋人たち」をついに収録。 ◆日本語吹替を再収録。萩原聖人さん、田中美里さんが担当、その他主要人物もなつかしいあの声で。 ◆本編は日本語字幕に加えて韓国語字幕も収録 ◆一部変更した楽曲をユン・ソクホ監督が想いを込めて監修!(一部BGMはオリジナル版より変更されています) ◆<初回限定特典1>スペシャルDVD:★ぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/★ユン・ソクホ監督&田中美里の対談 ◆<初回限定特典2>豪華フォトブックレット:シリアルNo付(20p) ◆<初回限定特典3>DVDオリジナルポストカード3枚 ジム・ヘイニーのキャッシュ 使い方 サイト名 URL ジム・ヘイニーの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ ジム・ヘイニー このページについて このページはジム・ヘイニーのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるジム・ヘイニーに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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チスイコウモリのおねーさん ある日の帰り道。高等部のお馴染みの三人組が並んで歩いていた。 他愛のない会話の中、ふっと思い出したように人間の少年が隣を歩く蝙蝠人の少女に質問する。 「…あ。なあ朱美、チスイコウモリっているじゃん?」 「な、なによ藪から棒に。あたしオオコウモリよ?」 蜥蜴人の少年もはっと思い出したような顔を見せて、卓の頭越しに質問に加わる。 「わかってるってー。そうじゃなくてチスイコウモリっているよなー?」 「いるわね。あたしの親戚にもいるわよ」 「…ってええっ!?」 「いるのかよ!?」 二人の意外な驚きように朱美も少し驚きながら、二人に説明する。 「今は結婚して名字変わってるんだけどね。 昔から親戚で集まるときはよく遊んでもらったわ。とっても綺麗な人なのよ」 「…へぇー」 卓はどこか困ったような顔をしていた。利里はそんな卓の様子になんて気付かない。 「その人って実際噛みついて血を吸ったりす」 「ばっおまっ!?」 利里の純粋すぎる質問を卓は大声で止める。が、遅すぎた。内容はほとんど朱美に伝わってしまっただろう。 「お前もうちょっと歯に衣着せるとか!!」 「へ?は?歯に服着せてどうすんだー?」 いつもの調子で純粋すぎる利里。彼の欠点であり、そして魅力でもある部分だ。 気の置けない仲間である三人にとっては彼のこんな発言は日常茶飯事。朱美もそう気にすることはなかった。 「お前な……もういい。ごめんな朱美」 「全然気にしてないわよ」 「…で、実際のとこどうなん? 俺も気になってたとこなんだが」 朱美はあははと軽く笑ってみせる。 「やだぁ、しないわよそんなことー。ドラキュラ先生じゃあるまいしー」 「いや伯爵もしないと思うが……あ、でもトマトジュースは好きだったりして」 「あ、実はそれ正解。なんか特製トマトジュースってやついつも飲んでるの」 「…そっかートマトジュースかー」 黙っていた利里が不意に口を開く。 「それ本当はトマトジュースじゃなくt」 「あーあーあーちょっと止まろーなー利里君!!ちょっとあっち行ってみよーな!」 卓が利里の両肩をズンズンと押して朱美から離れた。 朱美は頭にクエスチョンマークを浮かべながらそれを見送った。 三人は確かに、何を言っても大抵問題ないような仲ではあるが、 純粋にまかせて無神経な発言を言いたい放題な環境は利里自身のためによろしくない。卓はそう考えた。 朱美に聞こえないように顔を近づけて小声だ。 「お前な!朱美の親戚のお姉さんだってんだからちょっとは気ぃ使え!」 「でも朱美に聞こうって言いだしたのは卓だったぞー」 「う…それは悪かったよ。俺だってまさか親戚にいるとは思わなかったんだ」 「あぁ、びっくりだよなー」 「もうこの話は切り上げよう。利里も余計なことは言うなよ」 「う…おぉ、わかったぞー」 二人で元の位置に戻ると、朱美は少しニヤニヤしている。 「男と男のお付き合いはおしまい?」 「おまっ!! …うん、まあ…うん」 朱美の言葉は表情と相まって妙な意味合いにとれるが、言葉は間違ってないのだから仕方ない。 「どこまで話してたんだっけ」 話を切り上げようとしていた矢先、朱美から続きの言葉が出て、卓は慌てて止めようとする。 「いやっ!? もう十分だありがとう!」 疑わしげな眼差しで二人を見る朱美。 「お二人さんねぇ…チスイコウモリにおっかない印象もってるでしょ」 「えっいやっそんなことないって!」 そんなことない。最初に聞いたのは純粋に好奇心から。 話を打ち切ろうとしたのは予想外に朱美に近い人物の話になってしまい、その人に悪い気がするからだ。 「実際は全然そんなことないのよ。あたしたち獣人が普通の動物だったずぅっと昔からも 噛みついてチューチュー血を吸うなんてことはなかったの」 「え?そうなのかー?じゃあどうやって?」 「ちょおまっ!?」 構わず続ける朱美と、空気を読まない利里の質問に、卓は内心やれやれとため息をついた。 朱美は得意顔で講義を続ける。 「いい?チスイコウモリっていうのはね。寝ている動物に静かに近づいて、皮膚近くの血管を探して、 剃刀みたいに鋭い歯でちょこっと噛んで傷をつけるの。寝てると気付かないくらい、全然痛くないのよ」 「…ふーん」 卓も本格的に朱美の講義に耳を傾けた。元々聞きたかったことではあるのだ。 「で、傷口から出た血をなめさせてもらうってわけ。ね、恐くないでしょ?」 「はー…ちょっと傷かー……」 利里は少々ポカンとした様子でそれを聞いていた。その光景がいまひとつ想像できないのだ。 なぜか。それは彼が蜥蜴人だからである。彼ら蜥蜴人は生まれつき身体の大部分が硬い鱗で覆われており、 それ以外の部分も人間などよりはるかに丈夫だ。故に、彼らが小さな傷を受けて出血すること等はほとんどない。 転んでもへっちゃらだし、包丁で指先を切るなんてこともない。まあ、さすがに大剣で斬りかかられればただではすまないが。 ともかく、小さく噛まれて血が出るという状況は、蜥蜴人の彼にとっては完全に他人事だった。 「でもそれだとすぐ血が止まっちゃわないか?」 一方で、鱗も体毛もない人間、卓は極自然に浮かんだ質問を投げかける。 「大丈夫♪ なめるときの唾液には血を固まらなくする成分が含まれてて、傷口をなめてる限り血は止まらないの。 それに皮膚感覚を麻痺させる成分もあるから相手は気付かないで眠ったまんま♪」 「……へぇ…」 なぜか上機嫌な朱美と、対照的にトーンが下がる卓。 「朝に残るのは小さい傷だけ。少し血が減ったなんて誰も気付かないでしょ? 誰にも気付かれず迷惑もかけず、ちょこっと血を貰ってはいさよなら。明日もまた来るよー、ってね♪」 「………」 その様子を、卓はありありと想像していた。 静寂の夜。深い眠りについている自分に忍び寄る影。そいつは腕の一部に狙いをつけ、シュッと小さな傷を付ける。 傷口に生まれる真っ赤な血の球。球は少しずつ大きくなり、やがて一筋の跡を残して腕を流れる。 その傷口を舐める。舐め続ける影。いつまでも止まらない血。少しずつ、確実に失われていく、血。 「……………」 恐えええぇぇ!! むしろ怖ええええぇぇぇぇ!! 彼の素直な感想だった。 何だよ血が止まらなくなるってええぇ! 気付かないってすげータチ悪いだろーがああぁぁ! 「でも毎日来られたら血が足りなくなるんじゃないかー?」 利里の純粋な質問に、朱美は笑って答える。 「だーいじょーぶよー。利里君の手の平に乗るくらい小さかったんだから。貰うのはホントにちょこっとよ」 「そっかー。じゃー恐くないなー」 今は人間サイズじゃねーかあああぁぁ!! 楽しげに笑う二人に、卓は内心激しく突っ込みを入れるのだった。 そんな卓を尻目に、話はコウモリの生態からその人本人について移っていった。 「あたしもちっちゃい頃、会う前は誤解しててちょっと恐かったんだけどね。 本人に会ったら全然気にならなくなったわ。とってもいい人よ」 「へぇーそうかー。結婚してるんだっけ。旦那さんもコウモリなのかー?」 「ううん。旦那さんは人間なの」 「おぉ!そっかそっかー! よかったな卓ー!」 利里は心底嬉しそうな様子で、反対側で何か考え込んでいた卓の背中をバシンと叩く。 「ぶっ!? へ!? なに?なんだ利里?」 一人考え込んでいて話を全く聞いていなかった卓は、突然の衝撃に目を白黒させた。 「だからーそのコウモリお姉さんの旦那さんは人間なんだってさ! よかったな卓!」 「えっちょっ何言ってるのよ利里君!」 朱美があたふたと利里の言葉を否定しようとする。 パタパタと揺れる翼膜が赤みを帯びる。人間が顔を赤くするのと同じ原理だ。 そんな朱美の様子を見て、遅れて卓も利里の言う意味を理解した。途端に顔がかっと赤くなる。 「ばっ、ちょっ何言ってんだ利里!」 「やっやめてよ利里君!」 「はははー二人とも息ぴったりだなー」 稀ではあるが、利里もときには人をからかったりする。 同じように真っ赤になりながら全力で否定するお似合いの二人を、利里は笑いながら満足げに眺めていた。 やがて、朱美が別れる駅が近付く。 卓の懸念はいつの間にやらすっかり忘れ去られていた。 「あっ! そういえば!」 朱美が思い出した様に声を上げる。 「来月なんだけど、ちょうど近くに来る用事があるみたい。折角だから二人に紹介するわよ。きっと仲良くなれるわ」 「おー!そりゃ楽しみだー」 「なんというベストタイミング」 「旦那さんも一緒にね」 「旦那さんはどんな人なんだー?」 「んー?ちょっと貧血気味」 目前ある駅に電車が滑り込むのが見える。 「あっあたし乗る電車だ!じゃ行くわ!ばいばい、二人とも!」 「おっ、じゃまた明日ー」 「じゃーなー」 改札へ走っていく朱美を軽く手を上げて二人は見送った。 「………あれ?」 何かひっかかるものは気のせいだろう。きっと。たぶん。おそらく…。 おわり
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【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 ファンキーボクサーズ タイトル FUNKY BOXERS ファンキーボクサーズ 機種 プレイステーション 型番 SLPS-03496 ジャンル スポーツ(ボクシング) 発売元 ビクターインタラクティブソフトウエア 発売日 2002-11-28 価格 3800円(税別) 駿河屋で購入 プレイステーション
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『決闘』会場の片隅に位置するとある草原地帯。 突然、そこの地面の一部が大きく盛り上がったかと思うと…… 「チュチューン!」 ……人間の大人程の大きさがある巨大なモグラが地面から顔を出したのだった。 体色は明るいオレンジ。 鼻先は花のようになっており、 肩の部分には鉤爪状の部位が、 スコップ状の手には人間のような指があるなど、 明らかに普通のモグラではなかった。 彼の名は、モグラ獣人。 ただの巨大モグラではなく、動植物に人間並みの知能を移植する事によって生み出される『獣人』というカテゴリーに属する怪人である。 彼はかつて、世界征服を企む秘密結社の一つ『ゲドン』に所属していたのだが……… 任務に失敗して処刑されかかったところをゲドンと敵対する『仮面ライダーアマゾン』によって助けられた事で、アマゾンの『トモダチ』となったのである。 「はぁ~………よっこいせ、と」 モグラ獣人は地面から這い出ると、頭上の空で静かに輝く満月を眺めだした。 「……なんで俺、生きてんだろうなぁ?」 月を眺めながら、モグラ獣人はふと先程から頭によぎる疑問をポツリと呟いた。 記憶が正しければ、自分はゲドン壊滅後に活動を開始した新たな組織『ガランダー帝国』のキノコ獣人による殺人カビで死んだ筈なのだ。 だというのに、五体満足の状態で『冥界の魔王』なる者が主催する『決闘』という名の『殺し合い』会場にいる。 それがモグラ獣人には不思議でならなかった。 死んだと思ったのは自分の気のせいで、アマゾンが殺人カビの解毒剤を飲ませてくれたのか? いや、あの体から『命』が抜け出していくような感覚は、絶対に気のせいなんかではない。 ならば何故、自分は無事なのか? そして何故、『決闘』というイベントに参加させられているのか? ひょっとしたら、ここは悪いことをした人間が死んだ後に行くという『地獄』と呼ばれる場所かもしれない。 自分はアマゾンの『トモダチ』だったけど、ゲドンの一員として散々悪いことをしてきたから『地獄』に落とされたのかも……。 「う~ん……」 夜空に輝く満月を眺めながらモグラ獣人は考えを巡らせるが、情報が少ない現状では答えなど思い付くはずも無く…… 「………はぁ~」 モグラ獣人は深いため息を漏らしたのだった。 その時…… 「も……モグラ怪獣!?」 「……チュチューン?」 人間の声が聞こえた。 若い女の声だ。 振り向くと、いつの間にかモグラ獣人の背後に頭に黄色いカチューシャを装着し、水色を基調にしたセーラー服を着た高校生くらいの少女が佇んでいた。 その少女はモグラ獣人を見ながら驚いていると共に、好奇心旺盛な幼い子供のように目をキラキラと輝かせていた。 「えっ!?嘘!?本物!?本物の怪獣!?」 少女はいかにも興奮している様子でモグラ獣人に抱きつき、モグラ獣人の体をあちこち触り始めたのだ。 「チュチューン!?」 「凄い!着ぐるみじゃないわ!!本当に生きてる!!」 「チュチューン!!」 「肌は結構すべすべしてるわね……鼻が花の形って洒落か何か?」 「チュチューン!お、おい!止めてくれよ~!!」 「……喋ったぁぁぁ!!?」 その後、少女が落ち着くまでの30分間………モグラ獣人は少女に身体中をまさぐられたのだった。 ☆☆☆ 「チュチューン………」 少女に身体中を触られて、モグラ獣人はぐったりとしていたが、当の少女の方は何故だか元気いっぱいになっていた。 「いやぁ~ゴメンね!まさかこんな所で本物の怪獣に会えるなんて思ってなくて、つい興奮しちゃって………あ、私はSOS団団長の涼宮ハルヒよ!アンタはなんて言うの?」 少女……ハルヒは全く悪びれる様子を見せずに自己紹介すると、モグラ獣人にも自己紹介を促した。 「……俺はモグラ獣人だ。というか、俺は『怪獣』じゃなくて『獣人』なんだけど……?」 「『怪獣』も『獣人』も大して変わらないわよ。要するに、体の大きさが『ビル並み』か『人間並み』かの違いじゃない。それより、聞きたい事があるんだけど………」 モグラ獣人の意見を一蹴りして、ハルヒは強引に情報交換を始めた。 ハルヒの話す『SOS団』なるグループとその仲間達との他愛ない日々の話を聞きながら、モグラ獣人は自然に『楽しそうだな……』と思った。 次に、モグラ獣人がアマゾンライダーやゲドン、そしてガランダー帝国の話をすると、ハルヒは『世界征服を企む悪の組織にそれと戦うヒーロー!?まるでテレビの特撮番組みたいじゃない!!』と、幼子のように目を輝かせながら興奮していた。 しかし、モグラ獣人が自身の生死やそれに関するこの場での憶測を語ると……流石のハルヒも神妙な表情を浮かべたのだった。 「えっと……もしかして、不味い事聞いちゃったかしら?」 「……いや、大丈夫だよ。本当のところは俺にもよくわからないから」 『自分は地獄に落ちたのかもしれない』と語るモグラ獣人の姿はなんだかとても悲しそうで……ハルヒは胸が締め付けられるような感覚があった。 「あぁもう……そんな辛気臭い顔しないの!断言しても良いけど、ここは『地獄』でも『死後の世界』なんかでもないわ!」 「……なんでそう言い切れるんだ?」 「だって私、まだ死んでないし」 あっけらかんと告げるハルヒにモグラ獣人は呆れそうになるが、ハルヒはモグラ獣人と目と目を合わせて「……それに」と続けた。 「……アンタはアマゾンって人の仲間……『トモダチ』だったんでしょ?昔はどうだったか知らないけど、正義のヒーローの『トモダチ』が死んだ後に地獄に落ちる訳ないじゃない!そんなの、閻魔様やあのハ・デスって奴が許しても、この私が許さないわ!!正義のヒーローが死んだ後に行くべきなのは、『天国』のはずだもの!!!」 「…………」 何の根拠も、確証も無い言葉。 だがモグラ獣人には、何よりの救いの言葉だった。 そうだ。 自分は悪者から世界を守るアマゾンライダーの『トモダチ』だ。 死んだ後に行くべきなのは『地獄』ではなく、『天国』の筈だ。 そう思うと……モグラ獣人の青い目からは自然と涙が流れ出していた。 「……ありがとう。お前、本当は良い奴なんだな」 「……『本当は』は余計でしょ!」 モグラ獣人の言葉にハルヒは頬を膨らませてそっぽを向くが、不思議と悪い気はしなかった。 「ほら!正義のヒーローの『トモダチ』が、そんなに簡単に泣いたりしないの!」 「チュチューン………」 ハルヒはスカートのポケットからハンカチを取り出すと、モグラ獣人の目から流れ出る涙を拭き取る。 その姿はまるで、幼子を慰める母親のようだった。 「……ちょっと!誰が『母親』よ!?せめて、『姉』って言いなさいよ!!」 「……チュチューン?」 地の文にツッコミを入れるハルヒの姿に、モグラ獣人は首をかしげたのだった。 その時である。 近くの草むらから、がさごそと何かが動くような音が聞こえてきた。 「えっ?な、何?」 「チュチューン!」 突然の物音にハルヒは固まり、モグラ獣人はハルヒを庇うように身構える。 そして、草むらの方からは…… 「ワフゥ~」 二人の思いもよらない者が姿を現したのだ。 「チュチューン!?」 「こ、今度はブルドック怪獣!?」 そこにいたのは、一匹のブルドックだった。 だが、ただのブルドックではない。 「ワフゥ~」 それは額からフォークを思わせる触覚を生やし、牛かサイに匹敵する巨体を持つ巨大ブルドックだったのだ。 その首にはハルヒやモグラ獣人と同じく、金属製の無骨な首輪が嵌められている。 どうやらこのブルドックはNPCではなく、参加者のようだった。 「凄い!スゴいわ!モグラ怪獣を見つけたと思ったら、今度はブルドック怪獣に会えるなんて!!」 「いや、だから俺はモグラ『怪獣』じゃなくて、モグラ『獣人』なんだけど……」 モグラ獣人の抗議がハルヒの耳に入る事はなかった。 ハルヒは巨大ブルドックに駆け寄ると、その大きな体に抱きついた。 「きゃあっ!スッゴいモフモフだわぁ~♪ぬいぐるみみたい!」 「ワフゥ~♪」 ハルヒにギュッと抱き締められて、巨大ブルドックは嬉しそうに鳴いていた。 一方、モグラ獣人は巨大ブルドックに対してビビりまくっていた。 「チュチューン……おいやめろよ。食われたらどうすんだよ?」 「フッフッフッ………本物の怪獣に食べられるなら本望よ!」 「チュチューン……」 ハルヒの様子にモグラ獣人は困惑するしかなかった。 「………ん?」 そこでモグラ獣人はある事に気がついた。 「おい、そいつ、首になんかついてるぞ?」 「えっ?」 モグラ獣人の指摘を受け、 ハルヒは巨大ブルドッグの首に一枚の大きなカードがぶら下がっている事に気がついた。 巨大ブルドックの首にぶら下がっているそのカードには、『こんにちは、ボクの名前はロックジョー。ハグが大好きです』と英語で書かれていたのだ。 「へぇ~……アナタ、『ロックジョー』って言うのね?カッコいいじゃない!」 「ワフゥ~♪」 巨大ブルドック……ロックジョーは、自身の体をなで回すハルヒの顔を体と同じくらい大きな舌でなめたのだった。 「きゃあ!くすぐった~い♪」 「ワフゥ~」 ハルヒとロックジョーは楽しそうにじゃれあっていたが…… 「チュチューン・・・」 ……それを眺めるモグラ獣人は困惑するばかりであった。 「……よし、決めたわ!」 ハルヒはロックジョーから一旦離れると、ガッツポーズを決めながら叫ぶ。 「貴方達を、『SOS団特別団員』に任命するわ!」 「チュチューン?」 「ワフゥ~?」 ハルヒの唐突な発言にモグラ獣人とロックジョーは首を傾げた。 「SOS団は北高の部活だから、本当は貴方達は参加できないんだけど……今回は『緊急事態』だから特別にね♪︎そして、ここでのSOS団の目標は、『ハ・デスを打倒して、このふざけた『決闘』から皆を救う事』よ!」 『………』 ハルヒの突飛な発言に、モグラ獣人もロックジョーも呆然となった。 が……… 「………何?なんか文句あるの?」 「ちゅ、チュチューン!違ぇよ!?」 「ワフゥ~!」 ……ハルヒからの鋭い睨みを受け、もはやモグラ獣人もロックジョーも『NO』とは言えなかった。 「よ~し!それじゃあ早速行動開始よ!」 「…………」 「返事! 「……チュチューン!!」 ☆☆☆ かくしてモグラ獣人は涼宮ハルヒ率いる『SOS団』の一員として、『決闘の打破』の為に動く事になったのだった。 めでたし、めでたし。 (by杉田ボイス) 「全然めでたかねぇーよ!?」 【モグラ獣人@仮面ライダーアマゾン】 [状態] 健康、困惑 [装備] 無し [道具] 基本支給品、ランダム支給品1~3 [思考・状況] 基本 アマゾン達に会いたい 1 ハルヒの様子に困惑 2 なんで俺、生きてるんだ? 3 俺は『怪獣』じゃなくて『獣人』なんだけどなぁ……? [備考] キノコ獣人に殺された直後からの参戦。 ハルヒから『SOS団特別団員』に任命されました。 殺し合い会場は地獄なのでは?と考えています。 【涼宮ハルヒ@涼宮ハルヒの憂鬱】 [状態] 健康、歓喜、興奮 [装備] 無し [道具] 基本支給品、ランダム支給品1~3 [思考・状況] 基本 SOS団特別団員達と協力してハ・デスを打倒し、このふざけた『決闘』から皆を救う 1 この会場でSOS団メンバーを増やしていく 2 本物の怪獣がこんなに!!スゴ~い!! 3 キョン達SOS団の仲間がいるなら合流する [備考] 『射手座の日』以降、『消失』以前の時間からの参戦。 モグラ獣人とロックジョーを『SOS団特別団員』に任命しました。 モグラ獣人から『仮面ライダーアマゾン』世界の概要(モグラ獣人が死亡した『仮面ライダーアマゾン』第20話時点まで)を聞きました。 【ロックジョー@マーベル・コミックス】 [状態] 健康 [装備] ロックジョーの自己紹介カード@マーベル・コミックス [道具] 基本支給品、ランダム支給品1~2 [思考・状況] 基本 早く帰りたい 1 ワフゥ~♪ [備考] 『Ms.マーベル』誌でMs.マーベルことカマラ・カーンと行動していた頃からの参戦。 涼宮ハルヒから『SOS団特別団員』に任命されました。 テレポート能力を持っていますが、制限により一度に移動できる最大距離はエリア『1マス』分だけです。 【支給品紹介】 【ロックジョーの自己紹介カード@マーベル・コミックス】 ロックジョーに支給。 ロックジョーがMs.マーベルことカマラ・カーンと最初に会った時に首から下げていたカード。 「HELLO.My name is Lockjaw.I like Hug(日本語訳 こんにちは、ボクの名前はロックジョー。ハグが大好きです)」と書かれている。